新しい年に !  Atomic wonders より 皆様へ



2006戌年 ★秋山京子んちの10匹のわんたち
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新年あけましておめでとうございます。
時を経て、やっと気づくことばかり。
今年もまだ「明日が楽しみ!」の日々を送れそうです。
あとむのしごと、ご期待下さい。

秋山 京子




「愛」。2005年の日本を一字の漢字であらわすとすれば何ですか?に選ばれたのがこれ。
もちろん、心安らかになる文字ではあるが、私はちょっとちがう。似合いの漢字は『壊』である。
新しき晴れやかな日を迎えて景気があまりよくないが、どうも人が人を信じられない、何を信じていいのかわからない、強い者が弱い者をやっつける、モラルなき、『変』な社会になっている。むろんおかれている立場状況によって、心や行動は変化するものであるが、とてもイヤな気分になっているのは私だけではないはずである。
囲いこみの強くなる時代、人も大自然の環の中に生かされていることをすっかり忘れている時代、これは本来の姿ではない。
 
 で、私に、私たちに何ができるのか。変な時代と呼んでいるだけではしょうがない。
只今、上演中の『あとむの時間はアンデルセン』の中に、『ある母親の物語』という一編がある。幼子を病で亡くしてしまう母親の深い心情を書いているものだが、何が面白いのかと言うと、我が子を亡くした深い悲しみの中から母親が、新しく生きる力を感じ取ったところである。
表現者は『力』が必要だ。感力、美力、表現力、生命力、声力、笑力、作動力、対応力、面白力…等々。観客が元気になるのは『力』を感じるからである。
勢いのある舞台を求めて。
                             楠 定憲
 


新しい住所に生活をうつし、新しい年をむかえました。
心新たに何か1つ!新しい事に取り組みたいのです。さてさて何がどうしてどうなるやら・・・・・・。
ワクワク、ドキドキ、ウキウキ、ルンルン。
とにかく元気で良い年にしたいです!!
小嶋 京子


昨年はアンデルセン生誕200年ということで、デンマークで公演をすることができました。今年はその経験をバネに新しいアンデルセンの作品にも挑戦したいなあ。
新・風を見た少年も、より多くの公演ができるように研鑽していきたいと思います。
今年は抱負を語るだけではなく、実現に向けて努力するぞ。
今年もどうぞよろしくお願いします!
織田 晴光




明けましておめでとうございます。
これから先の一年もまた、自分自信に磨きを入れ、新作「風を見た少年」にも一段と磨きを入れ皆様にお会い出来るのを楽しみにしています。
また昨年の「あとむの時間はアンデルセン」デンマーク公演の成功をバネに今年も飛躍出来るよう努力したいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。                                      清水 敬充


昨年は近年稀にみる寒さが続いた年でしたね。某占いによると、今年の私は《永年培ってきたものが見事花開く一年♪恋も仕事もハッピーよ◎》と、ありました。(ホンマかいな…)多くの人々との幸せな出会いにも恵まれるのだそうです。
何かしら花開いた私を一人でも多くの皆様に観て頂けるよう、一日一日を大切に輝く舞台を創ってまいりますので、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。皆様方にとりましても健やかで素晴らしい年となります様、心よりお祈り申し上げます。   
2006 春                                         京本 幸子



今年は色々な意味で『真価』が問われる年だと思っています。
ということで、今年は『頭も体もフル活動』でいきたいです。                                       三浦 美穂子


明けましておめでとうございます。
全国の皆さまの支えがあったおかげで、2005年は楽しく元気いっぱいに舞台を演じることが出来ました。たくさんのお客様との出会いを大切にしていきたいと思います。
2006年は、もっともっと他の芝居などを観て自分に吸収させ、基礎を忘れずに、パワーアップした姿を皆さまにお観せ出来れば本望です。
2006年も劇団あとむをよろしくお願いします。
林 大介



今年の正月を5日からやっと味わいました。女性の前厄を浅草神社ではらって頂きました。心、静かに、大人しくしていなさいと言われた感じです。家族に影響が無いようにと願いを込めたのに、次の日(今も)、旦那様が39度の熱を出してしまいました。。大変。。皆様にご迷惑を掛けないように、また、人に優しく出来るよう、ちょっと余裕を持って、今年は温かい女性でいきます。
阿部 真心




2006年スタートしました!
いきなりですが今年の目標「継続は力なり!」。なんでもいつも中途半端に終わってしまう自分なので、技術面でも精神面でも途中で諦めず色々な事にチャレンジして行こうと決めました(あくまでも目標ですが・・)
とにかく今年一年、また新しい出会い、発見があると思うので、辛い事も時にはあるけど機嫌よくやりたいと思います♪
原田 邦治


新年あけましておめでとうございます。
昨年は、デンマークでの公演をはじめ
公演先で、素敵な人、新しい価値観などにふれる機会が多くありました。
「わかった」より「おもしろいっ」と感動した時に楽しくなりました。
長く続いていた心の風邪も、昨年末に治り、今年は、みなさまが「元気になれる芝居」そんな芝居を創れたらいいなと思っています。
たくさんの方にお会いするのを楽しみにしつつ、みなさまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
三國 純子


明けましておめでとうございます。
ここ数年、一年は本当にあっという間です。忙しく、充実している証拠でしょうか。
忙しい日々の中にいると、大事な事を忘れてしまいますね。
特に、良く聞く言葉ですが、「初心忘れるべからず」
自分はどうしてこの仕事をはじめたのか。役者の道は自分で志し、自分で選んでこの仕事をしているのだということ。
自分の仕事に誇りを持てることはとても素晴らしいことであり、幸福なことなのだと実感しています。
初心を忘れず、いつまでも新鮮な気持ちで舞台を創っていきたいです。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
高橋 由布子


新しい年の朝が・・・。           
05年のあとむでの日々もあっと言う間に過ぎてしまいました。ついこの間、05年になったと思ったのに!05年も出来るようになったこと、出来ないままのこと、新しくできたやりたいことがたくさんありました。一歩一歩確実に・・・が目標だったので、今年は「わはははは!」と大笑いしながら階段を駆け上がって行くように、勢い良く元気良く、若々しくステップアップしたいです。多少息切れするかもしれませんが。                                    黒木 幸枝


明けましておめでとうございます。
昨年は激動の年でした。
春は、大学の卒業論文(超光速について)の作成のために図書館に引き篭もりの後、あとむの九州ツアーについてまわり、夏は、名古屋から上京、「風を見た少年」で初舞台に立ち、秋は、高田馬場でスピード違反で免許停止処分になり様々な方に迷惑をかけ、
冬は、激励、激昂、爆睡、爆笑の末、アンデルセンの舞台に立たせていただきました。
これまでの23年間、昨年程ぼくに大地震をもたらした年はありません。姉歯さんもびっくりです。
生活の急変に戸惑ったことは多々ありました。
しかし、皆さんのサポートあってここまで疾走することができました。ありがとうございます。
2006年は、去年よりも過信に及ばない程度の、マグニチュード100くらいの「自信」をもって、超光速で駆け抜けたいと思います。今年は昨年よりも、より一層、よろしくお願いします!
野口 徹


明けましておめでとうございます。
あとむに入ってから早いか遅いか半年がたちました。まだまだ慣れない部分も多いですが先輩方に教えていただきながら、私も早く同じ舞台に立てるよう頑張りたいと思います。今年もよろしくお願い致します!
小泉 紗矢