特色

『気のいいイワンと不思議な小馬』

すべて生音!
録音技術の発達とともに、ともすると演劇の【音】は録音されたものに頼りがちですが、
一切録音されたものは使わずに、すべて生音です。効果音も、すべて生音です。
色々な音 役者が演奏
だから、音楽も生演奏!
音楽はロシア音楽の中心でもあるバラライカ、アコーディオンをはじめ、
ヴァイオリン、フルート、トロンボーン、トランペット、クラリネット、マリンバ等々
すべて、生演奏ですすんでいきます。
しかも、音楽家ではなく、出演する俳優たちが楽器をもち、すべて演奏します。
全員 演奏
舞台表現は布で!
舞台表現は書き割りではなく、一枚の大きな布がクジラになったり、
海になったり、家になったりします。
皇帝の住む宮殿も、野原も、火の鳥なども同じく布を使って、表現します。
クジラから船が 海の王女 船にゆられ
手話なの!?
全体を通して、手話がパントマイムのように、時にはダンスのように使われます。
白馬 ふたりはともだち