06年3月12日 佐伯市福祉協議会 児童館4館(佐伯、蒲江、弥生、上浦)主催
大型児童劇巡回公演 
『気のいいイワンと不思議な小馬』アンケート
頂いたアンケートの一部をご紹介致します。

★みんな声がきれいで、ともだちとかにうそをついたらいけないなっと思った。

★いわんがあげたかんむりをとったところがおもしろかったです。

★しゅわとおしばいとうたととても楽しめました。本当の友達ってなかなかつくるのがむずかしいけど、
 一人でもいいから本当の友達がいるといいなと思いました。

★イワンと小馬のかつやくがすほかったです。

★とても面白かったです。特に生演奏がすごく素敵で、いろいろな楽器が見られてよかったと思います。

★舞台の上でめまぐるしく演技と演奏をして汗びっしょりでしたね。
 近くで見られたので、迫力がありました。とても楽しかったです。


★未来の為子どもたちの為に生のお芝居をもっともっと見せてあげたい。
 良い心を持った人間、やさしい心を持った人間。年に二度、三度。

★とても楽しい劇の中にすごくこの世の中のことをえがいていて深いものを見れ、感動しました。
 この劇を見て、子どもたちに少しでもすなおで優しい子が増えればと思いました。

★ストーリーも分かりやすく、低学年の子どもでもとても楽しめるすばらしい劇でした。
 また、同じような形式のものを観劇したいと思います。ありがとうございました。

★とても楽しく見させてもらいました。話の中に手話が入っていてすごいと思いました。

★手話も入り、とても楽しかったです。今の時代、忙しさに追われる毎日ですが、
 イワンのようなゆったりした優しさを持ちたいと思います。すばらしかったです。

★とても感動でした。歌も劇もすばらしいものでした。みんなが平和で仲よく生活できたらと改めて
 教えられたシーンもあり、子どもたちのためにとてもよいお話でした。今日の公演一生忘れられません。

★76歳と云う年を忘れさせてくれ、とても楽しく過ごさせていただきありがとうございました。

★おもしろかったです。布をつかっていろんな物を表現するのはとっても変化がおもしろかったです。
 テント(海辺)をつくるところがとってもすきです。

★手話に感動しました。きてすごくよっかた。涙が出ました。

★おもしろかったです。たいくつせずに、長い時間こどもたちも集中してみていました。
 帰ってからも親子でこれを話題に話すことができそうです。

★いろんな工夫をされているのにびっくり。子どももその工夫に感動していました。
 いわんみたいな優しい心、忘れてほしくないですよネ!!


他、たくさんのアンケートありがとうございました。ぜひまたお会いしたいです。

劇団あとむ 06年1月公演 終了致しました。ご来場頂きました皆さま、ありがとうございました!


1996年の初演以来、
全国の劇場や学校で大好評を博してきた
「気のいいイワンと不思議な小馬」
ロシアの雄大な大地で育まれた民族叙事詩。
あとむ06年度最初の公演です!


  (社)ガールスカウト日本連盟埼玉県支部主催
  2006年ニューイヤー観劇会

  2006年1月15日(日) 開演13:30(開場13:00)
   ★入場料:1500円               


  会場 埼玉会館大ホール       
  (JR京浜東北線浦和駅(西口)下車 徒歩6分)

  
お問い合わせ                  
ガールスカウト日本連盟埼玉県支部/048−824−6879
劇団あとむ/03−5983−8228
               

05年、生誕200年を迎えたアンデルセン。
その記念すべき年に母国であるデンマークでの
公演を成功させ、磨きをかけた、
あとむのライフワークとも言うべき作品。
『あとむの時間はアンデルセン』が
日曜こども劇場に登場です!

東京都児童会館主催 日曜こども劇場

2006年1月29日(日) 開演13:30(開場13:00)

会場 東京都児童会館ホール(渋谷駅より徒歩7分)

★入場無料★  
※全席自由(先着順でのご入場となります)



お問い合わせ         
東京都児童会館/03−3409−6361
劇団あとむ/03−5983−8228

『貧乏家族の三男坊、元気で呑気でやさしくて
おまけに正直、
気のいいイワン
ちょっとカッコが変だけどコブには
知恵
いっぱいつまっているチッコイ小馬が出会います。
いろんな事やいろんな人に出会いながら
二人で困難のりきります。

    本当の友達って何だろね。
     友情って何だろね。


大きい布やら小さい布、
クロスマジック盛りだくさん。
マリンバ、ラッパにバラライカ、アコーディオンにヴァイオリン
     楽器もいっぱい 
生演奏
     さあさあ見ての
お楽しみ!

  
「人生で三度読め」といわれる
アンデルセンの童話。

子どもには楽しく 大人になっては味わい深く、
老いては人生の素晴らしさを
しみじみと感じさせてくれます。
さあ、アンデルセンの世界へどうぞ!

『マッチ売りの少女』
良く知られた話ですが、おばあさんに抱かれ、精神世界の美しさを見て死んだ幼い少女が、愚鈍に長生きしている人間より不幸せと言えるかと問いかけているのでは?

『パンをふんだ女の子』

綺麗だけれど生意気で高慢ちきなインゲル。
靴を汚したくないために、ぬかるみにパンを置き、ふんで渡ろうとしたのですが沼の底に沈み、果ては地獄まで堕ちていく。インゲルの救われる道は…。


『父さんのすることはみんな好き』
家でいらなくなった馬をなにかいいものととりかえようと出かけていくとうさん。取り替えるたびに損をしているのに、ひたすらとうさんのすることは正しいと信じているかみさんと、かみさんの喜ぶ顔が人生の喜びというとうさんの話。

『ある母親のものがたり』

病気の子どもを死神が連れ去る。それをひたすら追っていく母親。いばらの薮、大きな湖を超え、盲目となり上は白髪となりながら死神に追いつき、人間すべて何かの花や木という死神の温室で青いサフランの我が子をみつけるが…。

                                    

皆さまのご来場心よりお待ち申し上げております。