『あとむのお話コンサート』
はじめに四つの小さな話を置く。
『三匹のくま』『森の中のできごと』『めうし』『フィリップぼうず』
これは幼児が入りやすいようにという意味もある。
以上をアカペラ(無伴奏曲)の歌と体技で表現しながら進めます。
『人は何によって生きるか』は、
ロシアのあらゆる楽器を使いながら、
今、手垢が付き薄汚れてしまった「愛」だけど、
この話を通してトルストイのいう「愛」の本当の意味を探ります。
♪体育館可。円形舞台を三方で囲む舞台になるかも。
♭はね回り飛び回り、時には優雅に踊り・・・。
#バラライカ、アコーディオン、ヴァイオリン、その他の楽器が
クニさん作曲のロシアの古民謡風の音楽を奏で・・・。
♪吟遊詩人が朗々と語り、ピエロがお追従笑いをし・・・!
そして観客は人生という旅の仕方を覚えていく。
楽しく静かに優しく「人は何によって生きるか」を考える。
そんな芝居に向かって現在制作、稽古中。