新しい年に!
Atomic wonders
 より
皆様へ

2008年

秋山京子 ・ 楠定憲
小嶋京子 ・ 織田晴光
京本幸子 ・ 三浦美穂子
阿部真心 ・ 林大介
原田邦治 ・ 三國純子
高橋由布子 ・ 黒木幸枝
野口徹 ・ 森田公一



林大介
Daisuke Hayashi
新年明けましておめでとうございます。
あとむの劇を観て下さった全国の皆様ありがとうございました。
役者側も、皆さんに本当に元気を頂きました。
2008年の抱負は、基礎を忘れずに小さな挑戦、大きな挑戦をし、一方的に考えず、全体的な視点から色々な可能性を見つけて動ける役者を目指して行きたいと思います。
自分の持っている実力をどんな分野でも伸ばして、皆様にお会い出来たら嬉しいです。
4作品とも、どこにも負けない奥深い作品なので
今年も劇団あとむをどうぞよろしくお願いいたします。




三國 純子
Junko Mikuni
様々な残忍な事件を見ていると
なんだか、人と人との関係が、
不気味に思えてきます。

私も、そうであるように
迷っている人の行き場がないのでしょうか。

解決しようとしなくていいから、
あとむの作品を見てもらいたい。
生きるヒントが隠れています。

観終わった後に
「あー、楽しかった。なんだか元気になったような気がする」
と感じてもらえたら、それだけで
私はうれしいです。

そんな“元気人”をたくさん生産する
演劇作品になるよう、精進いたします。
おまちしていまーす。



森田公一
Koichi Morita
あけましておめでとうございます。あとむ、一年生の
森田公一です。
去年の二月八日『イワン』を見たのが、劇団あとむに入る切っ掛けでした。
布を使っての生き物、物の表現や生演奏。
これらをチーム一丸となって表現していく所は、今でも忘れられません。
入ってから、先ず『風』の稽古から始まりました。慣れないこともたくさんあり大変です。
実際に本番やDVDを見ていて感じるのが『あいつ』と『イワン』の壮大な冒険に携われることを嬉しく思います。
今年は、もっと活躍出来るように頑張ります。




黒木幸枝
Sachie Kuroki
秋の終わりごろから、先輩の一言をきっかけに、手話について調べてみることにしました。今まで手話というのはもっとシンプルに用件だけを表すものだと思っていたのですが、
感情の表し方など、同じものでも様々な方法があり実に多彩でした。
芝居や日常にしても、言葉や表情や動きその他、
何かを表現するのには無数の方法があるのだなぁ・・と目が回りそうになりました。
今年もやりたいことがたくさんで楽しみでも不安でもありますが、
常に想像力を働かせて、1つでも多くの可能性に気付いて、触れて行きたいと思いました。ことしもよろしくお願いします。




原田 邦治
Kuniharu Harada
「生きる」、と言っても命の期限なんてわからないし突然終わるかもしれないのですが、だからこそ一日一日、一瞬一瞬を一生懸命生きる!!。
全ての感情をFULLに活用して、家族、仲間、光、空気、時間・・・
色々な事を当たり前だと思わずに、奇跡だと感じていたい。
悲しい事辛い事があってもいいそれを乗り越えて行く(生きたい)
そしてほんの少しでもいいから、僕と関わった全ての人達に
元気や勇気を持ってもらえたらいいな。
な〜んて年始から重い&キレイ事的なテ−マになりましたが、とても大切な事だと思う今日この頃、これが今年の・・と言うか今後の目標です。
こんな感じで、相変わらず変な事を言ってしまう僕ですが、皆さん今年もどうぞよろしくお願いします☆


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