島田おやこ劇場(大津農業環境改善センターにて)
2000年2月26日公演


参加人数 184人   新入会員 13人


★(M・R女4才)ちょっとこわいところもあったよ。

★(H・Y女4才)みててたのしかった

★(N・A女5才)たのしいげき ありがとう

★(M・J女7才)マッチうりのしょうじょを 本で見たことあるけど
 あとむのじかんはアンデルセンのみなさんは すごくじょうずだったよ。

★(M・H女8才)パンをふんだ女の子がおもしろかった。

★(Y・R男8才)おとうさんのすることはみんなすきが おもしろかったです。
 ばくしょうの えんぎだったです。

★(N・T男8才)かえっこをしていたことが おもしろかったよ。
 みずうみの水を ぜんぶのみほすようなことを しようとしたのが
 びっくりしたよ。楽しかったよ。

★(H・K男9才)しにがみが おもしろかった。
 
★(M・A女9才)「ある母おやのものがたり」にでてきた死にがみを
 ものすごく こわかったです。赤んぼうは けっきょく 
 どうなっちゃったのかな と思いました。

★(O・M女10才)わたしは「おとうさんのすることはみんなすき」の
 おちが よかったと思いました。

★(Y・A女11才)面白かったけど、知らないのが たくさんあったり
 悲しいのがあったりして また見たいです。

★(K・M男11才)ひものような物を いろいろな文字に変えてるのが
 すごかった。また見たいです。

★(U・R女12才)音じゃなくて 声でやっていたので すごかった。

★(K・H男43才)「感想は」と聞かれたら「芸術だ」と答えたくなります。
 (爆発まで言うと岡本先生になってしまいますが)
 人の声という 音源の原点のみを使い、人形や小道具もシンプルそのもの。
 それでいて いざ演技が始まると 実に多彩なハーモニーで奏でます。
 素材がシンプルだからこそ、表現に幅が出るのかもしれません。
 悲しく幻想的な「マッチ売りの少女」、教訓的な「パンをふんだ少女」、
 コミカルな「とうさんのすることはみんなすき」 そして哲学的な
 「ある母親のものがたり」。それぞれが違ったテクニックで演じられました。
 子ども、大人を問わず、とにかく人の心に語りかけてくる感じがしました。
 そして観る人の 創造力を刺激する様な作品でした。まさにこれは「芸術だ」

★(M・K母)すばらしい歌と演出でした。
 あんな劇のつくり方があるのですね。楽しかったです。

★(S・K女58才)初めて拝見させていただきました。
 ほんとに ほんとに 良かったです。ぜひ テレビに出演していただきたいです。

★(S・A女当番)はじめて搬入を手伝ってみて、床のじゅうたんにテープをはったり
 見る人の身になっての心配りが みえない所に見えたのに感心した。
 触れたことのない物に触れられ(照明など)いい経験でした。