ねりま子ども劇場のホームページの感想文集より
子ども | 大人 |
「ぱんをふんだおんなのこ」をみてなみだがでました
(5才) |
アカペラのコーラスはとても美しかったです。
第4話は幼児にはちょっとわかりにくかったかな、と思いました。 |
最後の話がよくわかんなかった。(小4) | お話がむずかしかったのか(暗い話のせいか)子どもがむずむずしている様子がありました。楽しいものもまぜてほしかった。 |
一番楽しかったのは「とうさんのすることはみんなすき」というお話でした。わたしは、ぼうがいろんなどうぶつにかわったのですごいと思いました。(小3) | 童話って(意外にも)人生を語るものだったんですね。最初はああ知ってる… と思ってみてたけれど、2つめ3つめ、なんだか身につまされることばかりで、最後「ある母おやのものがたり」では、役者さんの真に迫る演技に、涙してみていました。 |
<我が家(私)の感想>
歌も上手だし、見応えはありました。でも原作に忠実な分、幼児には辛かったように思えました。
子どもたちは「つまんなかった」と言うのです。でも「とうさんのすることはみんなすき」は、楽しかった、と口を揃えました。
手話があんなに取り込まれていることには驚きました。でも4作品、全部が手話でなくてもいいかな。
どうしても手話に気を取られてしまうのでした。(私だけ?)
せっかくのオムニバスだから、対象年齢に応じた演目を選べたらいいな、と勝手な私の感想。
小学生例会として取り組んだ方が、ストレス感じなかっただろうな… そうしたらこの作品は◎でした。